こちらは長男のトイトレストーリー完結編です。
現在1歳の次男の話ではありません。
長男、生後20日からの時々おまるライフについて、よければ先にこちらをご覧くださいね。
2歳2ヶ月、紙おむつ卒業
保育園でもトイレ成功することが多く、「おむつ一度も濡らさずトイレでできたんですよー!」と先生も嬉しそうにおしえてくれるようになりました。
そんな日が何日か続き、たしか9月の3連休あけから「パンツにしてみましょうか!」(&念のため昼寝布団用に防水シーツを持参してね)と園から提案してもらう。
なんと協力的な!ありがたいですね。それでNoという理由もないので、そのまま園でも家でも完全パンツへ移行しました。
2歳3ヶ月、完全パンツ生活
トイレに間に合わないことはほぼなかったと記憶しています。(…思い出は美化されるものだけど…)
外出先で一回おもらししちゃったな~とか覚えているのはその程度で、家でも間に合わないってことはほぼゼロ。
たまーに夜中にしてしまい、シーツをぬらすこともあったかな?うん、夫には確か一度「夜だけおむつしといたら」と言われたような気もするので、何回かはあったよね。
それでもおむつには戻らず、完全パンツ生活。協力してくれた夫にも感謝ですね。
さぁこれで長男のトイトレストーリーは終わりだなと思っていました。
3歳半、もう一度おむつ?!がよぎった日
それから月日は流れ…1年以上、夜の間のトイレも、おねしょも、日中の粗相もなく、なーんの心配もなく過ごしていたのですが。
3歳半すぎた冬のある日。
園の昼寝でめずらしくおねしょをしてしまったのを皮切りに…園の昼寝でも、自宅でも、連日おねしょするようになりましたorz
連日のおねしょ…2月の真冬の夜中にシーツ総とりかえ、朝から洗濯三昧する日々はなかなかキツかった。。
これがいつまで続くんだろうか、ずっとだとしたら夜だけまたおむつにお世話になるなんてこともチラッとかすめました。
洗濯がキツイので、夜中もぞもぞしはじめたらすかさずトイレに連れて行く、起きてこなくても親が寝る前におまるでチーさせておく。
それでもやはり気づけないときもあり、ときすでに遅しで洗濯、お着替え。夜中にこの作業が辛い。そのバタバタで弟まで起きて泣いてしまったりするとさらに辛い。。
防水シーツはベビー布団サイズで一部のみだったので、シングルサイズの防水シーツ×2枚新規購入しました。
こんな風に対応すること1ヶ月半くらいかな…やっと今、落ち着いて寝られるようになりました。
はじめに園で言われたのは、冬場は部屋がけっこう冷えているから…それが原因じゃないかとのことでした。
はじめはそうだったのかもしれないけれど、その後については本人も「おねしょしたくない」とすごく不安が強くなっているように感じたので、余計に続いてしまったのだと思います。
改めて思う、時々おまる育児をしてきてよかった。
今回思ったのは、1年以上完全パンツでほぼ漏らすこともなかったけど、こういう事態はこれからも時期によって起こりうるなということ。
排泄のことに限らずですが、「成長は螺旋階段のように」。
逆戻り?!と思えるようなことがあると、心配になったりガッカリしたりしてしまいがちなのですが、同じところに戻っているようにみえても必ず一段一段登っているから。
やいのやいの言ったりせずに本人を信じて、求められれば親ができる範囲の手助けをして、安心して成長していける環境をつくることですね。
それから身体が大きくなってくると、排泄量が増えているので洗い物も大変。
抱き上げてトイレに連れて行くとか完全寝た状態で着替えさせるのも大変だということ。
抵抗されると力もかなり強いですしね。眠い時間なので、余計に重たく力も強く感じました。
時々おまる育児をはじめたのは私の好奇心の部分が大きくて、早くおむつ外せたらラッキーかなくらいのつもりでいました。
でも今回改めて、子どもの排泄に関心をもって小さなころから関わったおかげで、1~2歳でおむつ卒業にあたって苦労もほぼなく楽しめたんだよなと、やってきて本当によかったなと思っています。
3人目も今1歳4ヶ月、長らくサボりましたが、楽しい時々おまる生活を再開しています。
専門家ではありませんが、3人の子供の実体験ならいつでもお話できますので、ご興味あれば英語レッスンのあとでも、インスタやLINEメッセージでも質問していただけますよ♡
子どもと丁寧にゆったりと向き合う、しあわせな時間を求めて。
はじめての子育て中に「私って子育て向いてない」と感じたネガティブママから抜け出し、親子の時間が豊かに明るく過ごせるようにと、子どもとスローな時間を過ごせる方法を知らず知らず色々試してきたように思います。
そのひとつが時々おまる育児であり、さらし抱っこやおんぶ、BLW(子ども主導の離乳食)、ベビーヨガであり、絵本の読み聞かせやおうち英語もベースにある想いは同じなのです。
ママとお子さんがゆったり向き合って、温かくしあわせな時間が過ごせますように。そんな想いで英語のレッスンでも親子時間をより豊かに過ごすヒントをたっぷりとお伝えしています。
お子さんにやさしく触れながら気持ちを通わせられる季節の英語ベビーヨガもとってもオススメですよ♡