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【アナログ子育て】1歳ごろのプレゼントにも!ものをつまむ動作で手先の器用さや感覚を育てる玩具

そろそろクリスマスプレゼントはなににしようか‥と悩まれているママもいるのでは?

3,4歳になると「アレがほしい」「コレがほしい」と子どもの方からいってくるかもしれませんが‥

それまでは、子どもが好きなものや、成長を助けてくれるものなど、親が選んで与えることが多いですよね。

地域の児童ホームや支援センター、おもちゃやさんなどで実際に触って、子どもが気に入りそうなものをプレゼントするのもいいですね。

今日は1,2歳ごろ「ものをつまむ」という動作を促す玩具を紹介します。

握るものをつまむという動作、じつは霊長類のなかでも人間にしかできない細かな動作なのだとか。

人間の赤ちゃんも、はじめからつまめるわけではなく‥

はじめは手のひら全体で握ることができるようになり、それからいろいろなものに触れ、練習を重ねて、徐々に指先でつまむという動作ができるようになるのだそうです。

ティッシュをつまんだり、お外では小石やどんぐり、はたまた小さな虫さんをつまもうとしたり‥

いろんなシーンでつまむということに少しずつなれていきますね。

今日インスタで紹介したのは、こちらのBECK社シロフォン付き玉の塔。シロフォンが鳴る音はもちろん、小さな玉が木のレールを転がる音もなんだか心地良いのです。

我が家には4年前にサンタさんが届けてくれました♡

ものをつまめるようになる前にも、一緒に転がる音やシロフォンの音を楽しめるし、玉が転がり落ちていく様子を目で追うのも小さな赤ちゃんにとっては刺激的!

末っ子が生まれてからは、上の子たちが玉を転がして、あやしてくれるときもありました。

そんな風に親しんできたからか、1歳半ごろからは末っ子も自分で穴にポトンと落とすようになり、自分でも遊ぶようになりましたよ!

つまむ動作に注目すると、他にもこんなパズルがおすすめ!

思い起こせばこちらも娘が1歳すぎのクリスマスにプレゼントしたなぁ‥

ピースの数で難易度もかわりますね。乗り物や、形に特化したものもあります。

ノブ付きパズル、ハンドグリップ付きパズル、型はめパズルなどで検索するとたくさんでてきますよ!

こちらの本を参考に紹介させていただきました。

「絵本とおもちゃでゆっくり子育て」著者は静岡にあるおもちゃやさんの代表でもある柿田友広さんです。

AmazonではKindle版しか販売されていないようですが、楽天やほかのネット本屋さんでは購入できる模様。船橋市の図書館でも借りられます。

アナログ子育てに惹かれるという方は一度目を通されると面白いですよ!

アナログなおもちゃが大好きで、子どもには温もりの感じられる玩具に親しんで欲しいなと思っています。

都内ではクレヨンハウス、静岡の百町森、三重県四日市(実家の近く!)にはメリーゴーランド、ニキティキ(全国のデパート)など、絵本やアナログおもちゃにふれられるお店にぜひ足を運んでみるといいですね。

千葉県船橋市には北習志野駅の近くに「宝島」という素敵な絵本&おもちゃやさんもあります。

全国の絵本やさんもまた紹介しますね!

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