「好奇心の向くままに」を大切に、船橋から世界を楽しむコミュニティを運営しているポルカドットです。
先日team f主催のたなばたマルシェに参加させていただき、改めて、地域で、リアルで、人と繋がりながら活動することについて思うことがあったので、残しておきたいと思います。
友達も親もいない千葉生活の始まり
岐阜で生まれ育ち、大学時代は京都で過ごした私。
結婚後、夫婦の仕事の都合で千葉へ引っ越してきました。
今となっては我ながらびっくりですが、船橋は全く初めての場所!
知り合いが一人もいなかったんです!!!
友達ゼロ。
頼れる家族も近くにいない。
そんな場所で、子育てが始まったのは12年前のこと。
正直、最初はとても孤独でした。
実家での里帰り出産から千葉の家へ戻る新幹線の中では、涙がポロポロと溢れてきました。
家でじっとしていられない私は、今ほどSNSの情報がない中、インターネットで赤ちゃんと一緒に出かけられる場所を調べまくっていました。

娘が3ヶ月のころ、近所のベビーマッサージ教室へ
先生が温かく出迎えてくれて、同じくらいの親子さんにも出会えたこと。
そして穏やかな気持ちで娘と顔を向き合わせ、触れ合って、すごく癒されたことを覚えています。
そんな経験から、いつしか私も子育てを頑張るママが、お子様と一緒にホッとできる場を作りたいと思うようになりました。
その頃、娘とゆるーくですがおうち英語を始めました。
それも、私の癒しのため!

実は私、赤ちゃんと遊ぶのがすごく苦手でした
赤ちゃんと遊んでいると、自分が退屈しちゃうんです!!
赤ちゃんと過ごす時間をすごく楽しみにしていたのに、なんかつまんないと感じちゃう自分に嫌気がさし、辛かったこともありました。
でも娘と英語の絵本を見たり、英語の歌を歌うのは、すっごく楽しかった!
学生時代に習ったことのない、生きた英語がたくさんで
「英語でこんな風にいうのね!」と学びになったり、
「海外の子供も一緒だなぁ」なんて、世界共通の育児の悲喜交々を垣間見たり。
そうするうちに、おうち英語にハマっていきました。
おうち英語の楽しみをみんなに知ってほしい

親子の癒しの場を作りたい気持ちと合わさって、おうち英語をお伝えする活動をしてみたいと動き出したのが、2017年のこと。
そこから9年、出会ってくださった親子のみなさん、お世話になっているレンタルスペースやカフェのみなさん。
そして地域で活動する方々とのつながりも、少しずつ少しずつ育んできました。
気づけば、「一人で子育てしている」という感覚は、ゼロ。
子どもたちのことを気にかけてくれる人がいる。
「こんにちは」と声をかけてくれる人がいる。
困ったときに相談できる人がいる。
私は、地域に支えてもらっているなぁと安心していられることが本当にありがたい。
ママたちに癒しの場を、そしておうち英語の楽しさも伝えられたらいいなと始めた活動ですが、
私自身がこの地域での居場所をいただいているような気がします。

おうち英語から始まった活動は、アップサイクルクラフトのワークショップや、地域のクリーン活動、私の大好きな旅の発信、ママのためのセルフコーチングやカラーセラピー、少しずつ広がり、気づけばいろんなことをやってる人になってきました。
一つ一つが、私のやりたいことでもあるわけですが、
全ての活動を通して本当に届けたいのは、「人とつながるって、うれしくて、あたたかい」という感覚
子どもたちにも、ママたちにも
「人と関わるって楽しい。」
「困ったときは、人に頼っていい。」
そんなことを自然に感じながら安心して過ごしてほしい。
「人と違うって面白い。」
そう感じられるからこそ、「自分らしさ」にも出会っていける。
そして
子育てもなんでも、一人で頑張るものじゃなくていい。
地域の中で、共に育てていくものだなぁと。
小さなつながりの積み重ねがまた、誰かの安心につながり、地域をあたたかくし、その先に世界の平和にもつながっていく。
大げさに聞こえるかもしれませんが、私は、結構本気でそういうことを考えているんです。
だから私は、これからも船橋という地域で、人と人がつながるきっかけを、少しずつ作っていきたいと思います。
あの日、涙を流して始まった孤独な子育てが、たくさんの人に支えてもらって、幸せなものになってきたように。
今度は私が、誰かの「最初の一歩」をそっと応援できる人でありたいと思っています。
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