今から遡ること10日、私の脳内会議。…帰省中のおまる育児はどうしたもんか。新幹線で持ってけないし。せめておまるか補助便座どっちかは欲しいよなぁ。送るのも高いし。買うのももったいない…
最近の息子は昼夜合わせて1日3〜5回おまるorトイレで排泄する習慣ができているんですね。だから帰省中の約2週間(諸事情あり長いのです)なにもしないのもなぁ。
あれこれ思案した結果、とりあえずなしで帰省して、必要となれば後から車で合流する夫に頼もう!ということにしました。
そして三重県にある実家に帰省したのが一週間前のことです。結果…
初日からうんちもちっちもトイレでできてます!おまるも補助便座もなくてもできるじゃない!
初日はかなり感激♡で「うちの子天才!」の親バカ全開、祖父母も感嘆の声をあげてくれましたが、一週間がすぎ今では当たり前のようにトイレで用を足す0歳児の姿があります。
首は座ってますが、お座りはまだまだな5ヶ月。私が両脇を抱えて大人の便座に座らせています。親子で向かい合ってる状態なので、普段おまる使用のときより表情がよく見える。
そのおかげで「もうおしまい」のタイミングが分かりやすいですね。トイレに座ると、出したいときはしっかり力んで息が止まり、大抵目の焦点があってない感じというか一点を見つめてる。出し終わるとリラックスモードで普通の息遣いになり、キョロキョロしたり私の顔を見てあそび始めます。
と改めて文字にするとこうなるのですが、息遣いの方は4ヶ月間やってきてなんとなく培った親子の暗黙の了解。目つきは、トイレで向かい合うスタイルだとよりわかりやすくて面白くて見ちゃいますね。
実家で寝返りもマスターし、今からますます動きが活発になってきます。あまり動かないねんねの赤ちゃんのうちからスタートして、おまるやトイレに座ったら出せると確信がもてるまでになったのは本当によかった!
帰省生活もうしばらく続きますが、モチベーションを保ってできそうです♡…ちなみに腰の座らない9キロの大物を支え腕はプルプル(笑)なので補助便座は夫に依頼したつもりが、忘れてきた!?ので結局なにもなしで継続します!