生後1ヶ月のころ、船橋市の新生児訪問がありました。今どきはどこの自治体でもあるのかな?保健師さんが自宅を訪問してくださり、赤ちゃんの成長や家庭の状況を確認しに来てくださるんですね。いろいろと相談も親身になって聞いてくださいます。しかし私ったら、直後にこんな記録をしていました。
「体重5300g、母乳問題なし。夜も寝る。おっけー、おっけー、大丈夫そうね😉」
大丈夫と言われて安心。同時にこんなに大丈夫な状況でも、私結構疲れてるしネガティブになったりもしますけど?と不安な気持ちにもなる、複雑な気持ちのわたし。状況的に問題なさすぎて、誰も心配してくれない。
…その複雑な気持ちまで相談すればもちろん保健師さんは受け止めてくれたのでしょうが、そこまで悩んでるわけでもないので…ただ少しモヤっと残ってしまったわけです。3ヶ月経って読み返したら、「けっこう病んでるやん!」と自分で思ってしまいましたが、産後一ヶ月、まだまだ新生活にも慣れず、体調も万全でなく、敏感になっていましたよね😅
お姉ちゃんのときも度々あったのですが、「育てやすい子だねぇ」とよく言われるんですよ。生後一ヶ月も経つと夜間の授乳は1回程度、外ではあまり泣かず、よく笑ってるし、「育てやすい子」なんでしょう。それでも「そーなんですよ、えへへ♡」と思えるときと、「それでも大変なんですけどー!」「いいときばっかりじゃないよ?」と思っちゃうときもある。「そーなんですよ、えへへ」でいいのにね。
「今が一番可愛いときねぇ、今だけよ~」なんてのも、よく言われません?「そうなんです、とっても可愛いんですよぉ♡」とそのまま受け入れられればいいのに、ママ1,2年目の私は素直に受け止められないときもありました。
やっぱり小さな赤ちゃんとの生活、いろいろと抱え込んでしまうことが多くないですか?一人目のときは、初めての育児で不安が多く、ママ友も少なくて。二人目は、二人目の心配事もあり。
書きながら、どうまとめていいやら頭を悩ませていますが…なんというか、言葉を、その言葉のままに受け止める余裕がほしいんですよね!余裕があって、心がフラットな状態だったらいいのになって思うんです。もちろん心配事もありますし、すべて思い通りではないけれど、それも含めて満喫したいじゃないですか。せっかくの貴重な子育て期ですもんね~。
だからこそ、ママと赤ちゃんが安心して過ごせて、ちょっと気分転換できる場所。ちょっとしたお悩み相談や情報共有も、他愛もない話もできる時間。ママの心が軽くなるような居場所があればいいなぁ。自分が再び産後ママになり、改めて感じます。ママが安心して集えるコミュニティがほしい!
私がこそだて英語のレッスンをはじめようと思った大きな動機はコレでした。
…と、つらつらと放出してしまいましたので…つづく