この夏、コードレス大人のかき氷器をゲットした我が家の一コマ。ウキウキでかき氷を作り、食べながら、かき氷器の箱に書いてある文字を読むコウメ5歳。
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コウメ「…ハンディってなに?」
母「手に持って使いやすいってかんじかな…これ、コンセントがつながってないでしょ」
コウメ「ふーん…」
なんだかピンと来てない様子。そこで…
母「あのテレビはハンディだと思う?」「この椅子は?」「このリモコンは?」と、目につくものいろいろ一緒に考えてみたり、「幼稚園のお祭りのかき氷を作ってたかき氷器はハンディじゃなかったね~」「リビングの椅子はハンディじゃないけど、キャンプに持ってくあの折りたたみ椅子はハンディかな~」と、いろんなものをイメージしてくりかえしているうちに、コウメも理解してきた様子。
そこで、【ハンディなものを探せ!ゲーム】のはじまり!お互いにクイズをだしあって、これはハンディ?いやハンディじゃない?「ハンディ」ひとつでなんだか楽しい学びの時間になりました。
これ、英語も同じことができます!というか、実際に途中からは英語ゲームになっていました。
母”Is this handy?” (これは、handy?)
コウメ”No!” (ちがう)
母”No, It’s not handy!” (そうだね、handyじゃないね。)
”How about this?” (じゃあこれは?)
みたいな感じ。
5歳のコウメとの一コマではhandyでしたが、これ1歳ジロウとだったら、例えばりんごやトマト、消防車、信号、クレヨンなどで赤いものを見るたびにIt’s red!とぶつくさ言ってみるとか。そうやって、いろいろなredとであって、redがどんなことかを理解していくってことです。
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新しい言葉を覚えるには、まずは実感としてつかめるまでなるべくリアルなものとたくさんつなげてみる!それを繰り返して、言葉の意味を理解していくのですね。
次のステップは、それを使える言葉にすること。そのためにアウトプットを繰り返します!それについてはまた次のブログにて。
ちなみに、カタカナ(日本語)のハンディっていうと、手ごろで使いやすいって感じですよね。英単語のhandyはというと、その他に「身近にある」とか「器用な」みたいな意味でも使われるようです。こどもがいろいろと質問してくれるおかげで調べる機会も増え、勉強になりますね♡