じりじり寄ってくるベビーたち。「なになに?なにしてるのー?」
ようやくスタートしたジョリーフォニックス勉強会。第1回はなぜフォニックスを学ぶの?という話からスタートし、ジョリーフォニックスのレターサウンド第1グループを練習しました!
学ぶのはママ!のフォニックス勉強会ではありますが、子どもたちも興味津津で寄ってきてくれます。だって、なんかママたちお口で遊んでる?面白い音がする!って不思議ですもんね~
例えば、今回やった6つの音のうち、p,tは破裂音。「口内で空気の流れを一度止め、それを開放することで発生される音」と文字で書いても???でしょうか。この写真のように、ティッシュがパァっと跳ね上がるくらいの息の塊がでるってことです。
これって日本語にはない口&息の使い方ですよね。なので、ティッシュのような小道具を使いつつ、英語らしい音をだせるように体感してもらうようにしています。他の音もちょっとしたアクションや遊びの要素を取り入れつつ紹介していきますので、子どもたちも何々~と寄ってきたりするんですね。
ポルカドットのフォニックスタイムや勉強会は、あくまでママたちが学ぶ時間!ママが学ぶことで、ママが少しでも英語らしい発音に近づき、英語絵本の読み聞かせや英語の声掛けに自信がもてることを目指しています。
子どもたちはその間、ママの側にいることもあれば、少し離れた場所でおもちゃで遊んでいるときもあります。好きに過ごしてもらっているのですが、自然と子どもたちも英語の音に触れていますよね。お子さんによっては音にすごく興味を示してくれたり、一緒に声をだして遊んだりしていますよ!
子どもが幼稚園に行っている間にゆっくり学ぶのもいいですが、ぜひお子さんが小さなうちに、お子さま同伴で!ママがフォニックスを学ぶことをオススメします♡
次回は「だからハマる!ますます楽しい♪多感覚で学ぶジョリーフォニックス♡」更にご紹介しますね。