親子で英語遊び&ママが発音を学ぶ親子英語レッスン 
キッズえいごプレイルーム

頼れるものには、頼っていこう。そんな自分を認めていこう。

最近テーブルクロスを導入した我が家。え、テーブルクロスのはなし??

そうです。どうでもイイようなテーブルクロスのことから、自己肯定感について考えたっていうお話です。

お気に入りのダイニングセットの今。

新居に動いた際、家具はほとんど買い換えなかったけれど。「ひとつくらい長く使うこだわりのものを」と購入した、飛騨家具のダイニングテーブルセットは私の大のお気に入り家具。「せっかくの無垢材だし、ビニールクロスもない方がいいなぁ、大事にしようねぇ。」と、食事の際にはランチョンマットを敷いて、使用してきました。

当時ジロウはまだいなかったんです。あれから月日が経ち、1歳半のジロウは絶賛手づかみ食べ散らかし中!!米も納豆も、牛乳もこぼす。少し大きめのビニールマットとかを敷いて対応して見ましたが、はみ出るはみ出る。。しっかり水拭きしたいけど「木は水を吸って変形するので固く絞った布巾でお手入れしてください」って買ったとき言われた。固く絞った布巾なんかじゃこのヨゴレすっきりとれませんよ…orz

そうはいっても1歳児、散らかすのも当然ですよねぇ。ただの成長過程です。ダメダメやめてーばっかり言うのも嫌です。お絵かきだって、工作だってします。「下にうつらないようになにか敷いてやって!!」って、忠告する前にもう始めてたりするじゃないですか。それで「もー!!!」って度々なるのも疲れた。自由にやらせたい。もう、テーブルクロスかけよ。

頼れるものに、頼った結果。

それで先日、全面を覆うビニール製のテーブルクロスをかけました。たったそれだけ。それだけのことなんですが、私、とっても気が楽になりました。がっつりベッタリ汚れても、ひたひたの台拭きで拭けます♡アルコールスプレーも平気です。お絵かきはみ出しちゃっても気にならない。工作もどうぞどうぞ、と。

「あぁ、使えばよかったんやん」って。「テーブルクロス使わない方がいいんじゃない」って誰に言われてたわけでもないのに、なにを躊躇っていたんだろう。頼れるものには、頼ったらよかったんです。

「必要なことはちゃんと教えればいい」「そういう母親でないと」とか。「汚れてもこまめに拭くのがまともな主婦」とか?「せっかくの素材なんだから隠しちゃもったいない」「活かしてこそイイ女」…みたいな?(苦笑)。言葉にするとだいぶアレですね。いろんなお叱りを受けそうですけれど…多分、私の中のこんなような思い込みと戦って、勝手にボーダーラインあげていたんだなーって思いました。そもそもテーブルクロス使うのがボーダー低いって何基準よね。

Don’t worry, be happy!

悩みというほどじゃないけど、ちょっとモヤっとしてること。ちょっとストレスになっていること、ありませんか?

嫌なこと言ってくる人とか、頼れない制度とか、理不尽なこととか、リアルな何かと戦ってる場合もありますが。私の場合、多くは自分自身の問題なのかなと思います。

自分で自分を認める。自分は自分、これでよし。親子でゴキゲンならば、それでよし。それがよい。自己肯定感、中でも自己受容感の問題じゃない!

…なんて飛躍してきましたが、これって子育て全般にも通じる話だなぁって。ちょっとお話したくなって、どうでもイイ我が家のテーブルクロスの話をしてみました。

以前読んだ自己肯定感の本。自己肯定感にもいろいろ種類があるとは意識していませんでしたが、納得でした。今後レッスンにきてくださるママたちとも今後シェアしていきたいなと思っています!

ちなみに導入したのはこちら(笑)。ちょっとザラッとした素材で汚れも拭き取りやすく、気に入っています。柄の種類もたくさんあるので、お好みで♡

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