今年度からバス登園がスタートした我が子たち。
だれが喜んでるって、5年半に及ぶ毎日の送り迎えから開放された私です!!!!
朝、マンションのエントランスまでバスが迎えにきてくれるので、そこに連れて行くだけ。
登園を渋っていても、笑顔で「お願いしまーす!」と送り出し、終了!
ものすごい開放感!!
というのもですね、振り返ってみると、正直いってなかなかに大変だったのです。
5年間のワンオペ送り迎え
我が家の場合、夫がフルタイム会社勤めなので、特別な事情(産後1ヶ月とか)があるとき以外は私が送り迎え担当。
祖父母も頼れる距離にはいません。
登校を渋る上の子を送ってから、末っ子を抱っこしながらの、2番目男子(イヤイヤ期)の登園。
お迎えにいっても園庭で遊んで遊んで、なかなか帰れず途方にくれる日々‥
雨の日もしんどくて、
正直、送迎が大変だからと休ませたこともあります。
ママだからやって当然?
でも園の送り迎えって、小さい子がいたら大抵みなさんやってるじゃないですか。
我が家だけの問題じゃないし
私が特別がんばってるわけじゃなくて、大勢のパパママたちがやってるの。
「だから、やって当然」
さらには
「送迎くらいでブーブー言ってる自分、情けない」
とか、帰れず疲弊するときには
「なかなか帰れないのは、私の関わり方が下手なんだよな」
そんな風に感じてしまっていました。
(↑ネガティブすぎ!!!!)
すべては自分の捉え方次第。
渦中にいるときは、とにかく必死で見えにくいんですよね。
多少でも余裕があるときはいいのですが、
疲れて余裕がなくなると
朝だけでも夫が送ってくれたらいいのに‥と拗ねてみたり
もっと感謝されてもいいのにとひねくれてみたり
祖父母が手伝ってくれる家はいいなと羨んでみたり
一方で、
『子どもたちとにこやかに登園するお母さん』という
理想像からかけ離れている自分が嫌だったり。
これらはすべて、だれに言われたことでもない。
私の中の感情、捉え方でしかなかったのです。
ママ自身が「よくがんばってる」って認めていこう
開放されて、わかる。
「やっぱ大変だったよね!」
「送迎してる自分、すごいよ!えらいね!」
勝手に拗ねたりしてないで
まずは自分で毎日毎日ちゃんと褒めてあげたらよかったな。
今はそんな風に思っています。
「できたこと」に注目することで、世界がかわる
送迎に限らず、食事の世話、排泄の世話、お風呂、子どもの相手、学校・幼稚園のこと‥
子育てってほんっと超マルチタスク!!!!
その分
「あ、また忘れ物しちゃった」とか
「今日も園の登園時間に遅れてしまった」とか
「寝るのが遅くなってしまった」
「野菜全然食べさせられなかった」‥
できてないことばかりが目についてしまいがちでした。
どんなに小さく思えることでもいいから
「今日もお風呂に一緒にはいった」
「子どもに白飯をだしてあげた」
「おやすみ言えた」
「今日もみんな元気でありがたい」
拍手ーーー!!!
自分の「できた」にフォーカスして、ちゃんと認めていこう!
こう思えるようになったのは、
「今ある幸せ」や「できたこと」に注目し、満たされて生きることを知ったからなんです。
おかげで今自分がいるこの世界の見え方までもがかわる。
そんな気がしています。
こどもの「できた」に注目できるようになる
自分自身の「できてない」あれこれに自然とフォーカスしている人って
「子供はのびのび育てたい、得意を育ててあげたい」
と頭では思いながらも
実際には子どもの「できてない」が目についてしまう。
そんなことが私にも起こっていました。
自分自身の「できた」に注目して、
自分を認めて生きていけることは
子育てにも大きなプラスになります。
子どものネガティブな面にフォーカスするのではなく
日々のちょっとした成長に気づけたら
知識からくる上辺だけの声掛けでなく、
心から子どもに前向きな声掛けをしてあげられる
こうして子どもの自己肯定感が育っていきますよね。
まずはママ自身の日々の「今ある幸せ」「できた」に注目することから。
ママが満たされて生きることは、こども、家族のしあわせ時間の源なのです!
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今日もお読みいただきありがとうございました。